专利摘要:
メディア格納システム(100)は、メディアディスクを受け取るためのディスク入力素子(122)と、ディスクを取り出すためのディスク出力素子(126)と、ディスクから情報を読み出すためのメディアリーダ(132)とを備える。ディスクから不十分な情報が読み出し可能な場合、コンピュータネットワーク(140)を通して得ることができる。システム(100)は、受け取ったディスクを各内部格納場所(114)に移動するためのディスク搬送装置(124)を備える。システム(100)は、ディスクカタログデータを入力するためのデータ入力装置(137)と、ディスクカタログデータを表示するためのディスプレイなどのデータ出力装置(138)とを備える。データ入力装置(137)とデータ出力装置(138)とは、リモートコントロール上の入力ボタンとディスプレイであってよい。各ディスクと関係する情報とは、ディスクデータへのアクセスがユーザ識別子またはコンテンツ評価によって制限されるように、識別子と関連付けられる。
公开号:JP2011515783A
申请号:JP2010537913
申请日:2007-12-14
公开日:2011-05-19
发明作者:カンパニ,アトゥル,ケー.;カンパニ,プラナヴ,エー.
申请人:カンパニ,アトゥル,ケー.;カンパニ,プラナヴ,エー.;
IPC主号:G11B17-22
专利说明:

[0001] 本発明は、一般的に、家庭用電化製品に関し、詳しくは、CDやDVDなどのデータディスクやその他のデータディスクをカタログ化し、格納し、抽出するためのメディア格納装置に関する。メディア格納システムによって、ユーザは、ディスクを格納ユニットに挿入することができる。該ユニットでは、ユーザが将来参照したり、要求すれば取り出したりしたりすることができるように、情報が読み出され、収集され、カタログ化される。]
背景技術

[0002] 音楽、映画、またはその他のデジタルデータが保存されているDVDやコンパクトディスクのユーザは、ディスクのコレクションおよびその内容を整理することがしばしば困難である。たとえユーザがディスクを保持し続けたとしても、ユーザにとれば、内容を素早く特定することはやはり困難である。ディスクライブラリを管理する問題の範囲は、100枚、500枚、またはそれ以上のデータディスクを有する個人または組織を考えてみると良く理解できるだろう。ディスクライブラリは、安全で整理された場所に保存しておく必要があるだけでなく、ディスクの内容は、実際の格納場所から離れたところから、要求があればアクセスできる必要がある。]
[0003] 従来技術では、データディスクを記憶するため、さらにはその内容をカタログ化するための、様々な装置が提案されている。意図した目的のためには恐らく効果的だろうが、既存の装置は、離れた場所からは、ディスクライブラリの内容にアクセスしたり、新しいディスク内容をカタログ化したり、または、記憶されたディスクを取り出したりするようには構成されていない。]
[0004] 従って、メディアディスクを受け取ったり、カタログ化のためにディスクからデータを読み出したり、受け取ったディスクを格納場所に転送をしたり、要求があれば、格納したディスクを取り出すことができるメディア格納システムを有することが望まれる。また、格納システムに近くまたは離れた場所からユーザがレビューできるように、カタログ化データを利用可能にすることができるメディア格納システムを有することが望まれる。さらに、ユーザ識別子やコンテンツ評価などによって、アクセスを制御するメディア格納システムを有することが望まれる。]
発明が解決しようとする課題

[0005] 従って、本発明によるメディア格納装置は、ディスク読み出し場所と、記憶システムの外部から前記ディスク読み出し場所に各メディアディスクを受け入れるためのディスク入力素子とを備える。また、該格納装置は、ディスク読み出し場所から格納システムの外部の場所へ各メディアディスクを取り出すためのディスク出力素子を備える。該格納装置は、複数のディスク格納場所を備える。なお、各格納場所は、個別の格納識別子を有する。各メディアディスクをディスク読み出し場所とディスク格納場所との間を移動させるために、ディスク搬送装置が格納システムに備えられる。さらに、メディアリーダがディスク読み出し場所の付近に位置する。]
[0006] プロセッサは、記憶装置と、データ入力装置と、データ出力装置と、前記メディアリーダと、前記ディスク搬送装置と、前記ディスク出力素子とデータ通信する。前記プロセッサは、前記格納システムの外部から、前記ディスク読み出し場所で受信されたメディアディスクごとのタイトルデータを得るためのプログラミングを備える。また、前記プロセッサは、前記記憶装置内に、その時点では各メディアディスクをまだ格納していない各格納場所に個別格納識別子と前記タイトルデータとを関連付けるためのプログラミングを備える。さらに、プロセッサは、ディスク搬送装置を作動させて、メディアディスクをディスク読み出し場所から、メディアディスクのタイトルデータに関連した個別格納識別子を有する格納場所へ転送させるプログラミングを備える。]
[0007] 本発明の重要な観点は、出力装置がリモートコントロール上のディスプレイであり、入力装置がリモートコントロール上の入力であってよいことである。前記ディスプレイと前記入力とが無線送信機と無線受信機とを介して前記プロセッサとデータ通信する。メディア格納システムのプロセッサは前記ディスプレイを作動して前記システムに格納されたメディアディスクの全てのタイトルデータのリストを提示するためのプログラミングを備える。]
[0008] 従って、本発明の全体的な目的は、CDやDVDなどのデータディスクを物理的に格納するためのメディア格納システムを提供することである。]
[0009] 本発明の他の目的は、上記のように、各ディスクの内容に関するデータを読み出したり、収集したり、入力するため、およびそのデータを表示スクリーンなどの出力装置上でレビューするため利用可能にするための、メディア格納システムを提供することである。]
[0010] 本発明のその他の目的は、上記のように、ディスクデータが許可されたユーザに対して利用可能になるメディア格納システムを提供することである。]
[0011] 本発明のさらにその他の目的は、上記のように、ディスクデータがリモート制御装置からアクセス可能になるようなメディア格納システムを提供することである。]
[0012] 本発明の他の目的は、上記のように、コンテンツ評価等に従って、各ユーザに関連して、ディスクが関連し合うようなメディア格納システムを提供することである。]
[0013] 本発明のその他の目的は、上記のように、許可されたユーザによって要求された場合、選択されたディスクを取り出すことができるメディア格納システムを提供することである。]
[0014] 本発明の他の目的及び利点は、図示、例として示される添付の図面と、本発明の実施形態とを参照した以下の説明から明らかになるだろう。]
図面の簡単な説明

[0015] 本発明の好ましい実施形態によるメディア格納システムの斜視図である。
図1に示すメディア格納システムと共に使用するためのリモート制御装置の斜視図である。
本発明による、通信および表示部の各部を示すブロック図である。
ディスクのタイトルデータを得るための、本システムによるプロセッサによって実行されるルーチンを示すフローチャートである。
格納されたディスクデータに対するアクセスを制限するためのプロセッサによって実行され得るルーチンである。
本発明による、ディスク読み出しおよび格納場所の構成を示すブロック図である。
ディスク入力、出力、および搬送装置の各部のブロック図である。] 図1
実施例

[0016] 本発明によるメディア格納システム100を添付の図1〜6bを参照して詳細に説明する。さらに詳しくは、本発明によれば、複数のメディアディスク(例えば、CD、DVDなど)とともに使用されるメディア格納システム100は、ディスク読み出し場所112と、複数のディスク格納場所114とを備える(図6a)。各ディスク格納場所114は、個別格納識別子(つまり、個別識別番号)を有する。] 図1 図2 図3 図4 図5 図6a 図6b
[0017] 図6aに示すように、ディスク入力素子122が、メディアディスクを格納システム100の外部から読み出し場所112へ受け入れるため、つまり、格納システム100の外部からメディアディスクを読み出し場所112へ入力するため、に設けられる。ディスク搬送装置124は、各メディアディスクを読み出し場所112とディスク格納場所114との間を移動させる。ディスク出力素子126がメディアディスクを読み出し場所112から格納システム100の外部に取り出すため、設けられる。さらに詳しくは、ディスク出力素子126は、ディスク搬送装置124によって読み出し場所112に搬送された全てのメディアディスクを取り出すことができる。メディアリーダ132(図3、6a、6b)は、ディスク読み出し場所112の近傍に存在するが、これは、読み出し場所112において、各メディアディスクからデータを得るためである。] 図3 図6a
[0018] 図3、6bに示すように、プロセッサ134が、記憶装置136、データ入力装置137、データ出力装置138(例えば、ディスプレイ)、メディアリーダ132、ディスク搬送装置124、ディスク入力素子122、ディスク出力素子126、および/またはネットワーク140(例えば、インターネットなど)と、データ通信することができる。ハウジング150(図1、6a)は、読み出し場所112、複数のディスク格納場所114、ディスク搬送装置124、プロセッサ134、記憶装置136、メディアリーダ132を備えることができる。さらに、ハウジング150は、図1に示すように、ディスプレイ138と、入力装置137とを備えることができ、および/またはリモートコントロール155は、図2、3に示すようにディスプレイ138と、入力装置137とを備えることができる。ディスプレイ138と入力装置137とは、無線送信機139a、無線受信機139b(図3)、またはその他の適切な通信技術を介して、プロセッサ134とデータ通信することができる。] 図1 図2 図3
[0019] プロセッサ134は、入力素子122によって読み出し場所112に入力されたメディアディスクごとにタイトルデータを得るためのプログラミングを備えることができる。図4は、プロセッサ134によって実行され得るルーチン400を示す。ステップ401、402、403、404、405は、タイトルデータを得るための、プロセッサ134内の特定のプログラミングを表す。ステップ401では、入力素子122は、各メディアディスクを読み出し場所112に提供し、メディアリーダ132は、メディアディスク(例えば、データ量、ファイル/トラック番号、トラックの長さなど)から識別データを得る。ルーチン400は、ステップ402に進み、プロセッサ134は、識別データを記憶装置136に維持された識別データと比較する。メディアディスクがシステム100にすでに知られているとプロセッサ134が判断すれば、プロセッサ134は、記憶装置136からタイトルデータを得て、かつルーチン400はステップ408に進む。その一方、そうでなければ、ルーチン400はステップ403に続く。] 図4
[0020] ステップ403では、プロセッサ134は、メディアリーダ132からタイトルデータを得ることを試みる。メディアディスクがタイトルデータを備えていれば、メディアリーダ132は、タイトルデータをプロセッサ134に提供し、かつルーチン400は、ステップ406に進む。その一方、そうでなければ、ルーチン400はステップ404に続く。]
[0021] ステップ404では、プロセッサ134は、メディアリーダ132から得た識別データに基づいて、ネットワーク140からタイトルデータを得ることを試みる。ネットワーク140がタイトルデータをプロセッサ134に提供すれば、ルーチンはステップ406に進む。その一方、そうでなければ、ルーチンは、ステップ405に続く。]
[0022] ステップ405では、プロセッサ134は、ディスプレイ138を作動させて、データ入力装置137からタイトルデータを要求する。タイトルデータがデータ入力装置137によって提供されれば、ルーチンはステップ406に進む。]
[0023] ステップ406では、プロセッサ134は、タイトルデータと対応する識別データとを記憶装置136に記憶し、ルーチン400は、ステップ407に進む。ステップ407では、プロセッサ134は、ディスプレイ138を作動させて、カテゴライゼーションデータ(つまり、映画、音楽、ジャンル、写真、文書など)を要求し、カテゴライゼーションデータは、データ入力装置137を使って提供され、かつタイトルデータと共に、記憶装置136に記憶され得る。プロセッサ134は、ディスプレイ138を作動させてシステム100に記憶されたメディアディスク用の全てのタイトルデータのリストを提示させるためのプログラミングを備えることができる。カテゴライゼーションデータが存在すれば、この提示を高めることができる(つまり、全ての音楽が1つのまとまりで示すことができ、全ての映画を他のまとまりで示すことができる等)。ルーチン400は、ステップ407からステップ408へ進む。]
[0024] ステップ408では、プロセッサ134は、現在、どのディスク格納場所(複数個の場合もあり)114がメディアディスクを格納していないかを判断する。この判断は、例えば、記憶装置136を参照することによってなされる。ルーチン400は、ステップ408からステップ409へ進む。]
[0025] ステップ409では、プロセッサ134は、(記憶装置136内で)、読み出し場所112でのメディアディスクのタイトルデータを、メディアディスクを格納する予定の空の格納場所114用の、各個別格納識別子に関連付ける。空の格納場所114は、ランダムに選択してもよく、格納場所114は、意図的に選択されてもよい。例えば、プロセッサ134は、各タイトルデータ(つまり、各メディアディスク)に対応するアクセス頻度を追跡するための、つまり各メディアディスクがシステム100からどの程度頻繁にアクセスされるかを追跡するためのプログラミングを含むことができる。2つの格納場所114が空で、かつディスク搬送装置124が各メディアディスクを第1場所114から読み出し場所112まで転送するために要する時間がディスク搬送装置124が各メディアディスクを第2場所114から読み出し場所112へ転送するために要する時間より短い場合、どの程度頻繁にメディアディスクがアクセスされるかによって、第1または第2格納場所114のどちらかが選択されるかを判断することができる。ルーチン400は、ステップ409からステップ410へ進む。]
[0026] ステップ410では、プロセッサ134は、ディスク搬送装置124を作動させて、メディアディスクを読み出し場所112から個別格納識別子を有する格納場所114へ転送させる。なお、該個別格納識別子は、ステップ409においてメディアディスクのタイトルデータに関連付けをされたものである。]
[0027] 各メディアディスクが各格納場所114に配置すれば、ユーザは、入力装置137を使って、システム100からメディアディスクを要求することができる。プロセッサ134は、入力装置137からディスクリクエストを認識するためのプログラミングを含む。ディスクリクエストは、所望のメディアディスクのタイトルデータを含む。なお、アクセスレベルデータを任意で含んでもよい。アクセスレベルデータは、図5に関連して、以下に説明する。さらに、プロセッサ134は、(例えば、記憶装置136にアクセスすることによって、)ディスクリクエストに含まれるタイトルデータと関連付けられた各個別格納識別子を決定するためのプログラミングと、ディスク搬送装置124を作動させて、所望のメディアディスクを、個別格納識別子を有するディスク格納場所114から読み出し場所112へ転送するためのプログラミングと、を備えてもよい。上記のように、ディスク出力素子126は、ディスク搬送装置124によって読み出し場所112に搬送されたメディアディスクを取り出す。] 図5
[0028] 図5は、システム100とプロセッサ134内のプログラミングとを利用して実行されるルーチン500を示す。タイトルデータを得るための、プロセッサ134内のプログラミングと同様(上記)、プロセッサ134は、格納システム100内部のメディアディスクごとに各アクセス要件データを得て、かつ、(記憶装置136内で、)メディアディスクごとに、該アクセス要件データをタイトルデータに関連付けるためのプログラミングを備えることができる。アクセス要件データは、例えば、ユーザ固有、グループ固有、コンテンツ関連、などであり得る。例えば、アクセス要件データは、映画に対しては、「G」、「PG−13」、または「R」であり、年齢が関係したビデオゲームに対しては、「保護者の同席があった場合のみ」である。簡単に言うと、アクセス要件データは、メディアディスクを得る前にユーザが有する必要があるアクセスレベルを表す。] 図5
[0029] アクセス要件データを得るために、プロセッサ134は、メディアリーダ132からアクセス要件データを得るためのプログラミング、上記のように、メディアリーダ132から得られた識別データに基づいて、記憶装置136からアクセス要件データを得るためのプログラミング、メディアリーダ132から得られた識別データに基づいて、ネットワーク140からアクセス要件データを得るためのプログラミング、および/または、アクセスデータをメディアリーダ132または記憶装置136から得ることができない場合、またはメディアリーダ132または記憶装置136から得られたアクセスデータが不満足な場合、ディスプレイ138を作動させて入力装置137からアクセス要件データを要求するためのプログラミング、を備えてもよい。]
[0030] ステップ501では、ユーザは、入力装置137を利用して、パスワードや名前などの個人の識別子を入力する。個人の識別子は、上記のアクセスレベルデータである場合があり、また、個人の識別子は、記憶装置136内のアクセスレベルデータと関連付けられてもよい。ステップ502では、ユーザは、入力装置137を利用して、システム内のメディアディスクを選択し、かつタイトルデータとアクセスレベルデータとを有するディスクリクエストを提供する。ルーチン500は、ステップ503に進む。]
[0031] ステップ503では、プロセッサ134は、ディスクリクエスト内に含まれたタイトルデータに関連したアクセス要件データにとって、ディスクリクエスト内のアクセスレベルデータが充分かどうかを判断する。例えば、ディスクリクエスト内に含まれたタイトルデータに関連したアクセス要件データは、「PG−13」であってよい。もしアクセスレベルデータが「PG−13」や「R」だとしたら、アクセスレベルデータは充分だろうし、もしアクセスレベルデータが「G」や「PG」だとしたら、アクセスレベルデータは不十分だろう。アクセスレベルデータが充分な場合、ルーチン500はステップ505へ進み、そうでなければ、ルーチンは、ステップ504へ進む。]
[0032] ステップ504では、プロセッサ134は、ディスクリクエスト内に含まれたタイトルデータに関連したアクセス要件データにとって、ディスクリクエストに関連した2次アクセスレベルデータが充分かどうかを判断する。例えば、映画は、「恐怖ジャンル」のアクセス要件データを有し、ユーザは、「恐怖ジャンル」の対応するアクセスレベルデータを有さない場合もある。しかし、ユーザは、「午後5時までの恐怖ジャンル」の2次アクセスレベルデータを有するかもしれない。こういう場合、プロセッサ134は、2次条件が満たされたかどうか(つまり、午後5時までかどうか)を判断してもよい。もしそうであれば、ルーチン500はステップ505へ進み、そうでなければ、ルーチン500は、ステップ506へ進む。他の例として、CDは、「保護者の指導が必要:露骨な歌詞」のアクセス要件データ有するかもしれないし、ユーザが「保護者の指導が必要:露骨な歌詞」の対応するアクセスレベルデータを有しないかもしれない。しかし、特定のCDが要求される場合に備えて、例外を記憶装置136に格納してもよい。こういう場合、プロセッサ134は、2次条件が満たされたと(つまり、例外が適応されたと)判断してもよく、ルーチン500は、ステップ505に進むか、そうでなければ、ルーチン500は、ステップ506へ進む。]
[0033] ステップ505では、プロセッサ134は、(例えば、記憶装置136にアクセスすることによって、)ディスクリクエストに含まれるタイトルデータに関連した各個別格納識別子を決定し、かつプロセッサ134は、ディスク搬送装置124を作動させて、所望のメディアディスクを、個別格納識別子を有するディスク格納場所114から読み出し場所112へ転送する。上記のように、ディスク出力素子126は、ディスク搬送装置124によって読み出し場所112に搬送されたメディアディスクを取り出すことができる。]
[0034] ステップ506では、プロセッサ134は、要求されたメディアディスクをユーザに提供することを拒み、ディスプレイ138を作動させて、ユーザのアクセスレベルデータが充分ではないので要求されたメディアディスクにアクセスできないことを説明する。]
[0035] 本発明のある形態が図示および説明されたが、そのような制限が以下の請求項およびその許可される機能的な均等物に含まれない限り、本発明は図示および説明だけに限定されないことを理解されよう。]
权利要求:

請求項1
複数のメディアディスクとともに使用するメディア格納システムであって、ディスク読み出し場所と、各メディアディスクを前記格納システムの外部からディスク読み出し場所に受け入れるためのディスク入力素子と、前記ディスク読み出し場所から前記格納システムの外部へ各メディアディスクを取り出すためのディスク出力素子と、それぞれが個別格納識別子を有する、複数のディスク格納場所と、前記ディスク読み出し場所と前記ディスク格納場所との間で、各メディアディスクを移動させるためのディスク搬送装置と、前記ディスク読み出し場所の近傍のメディアリーダと、記憶装置と、データ入力装置と、データ出力装置と、前記メディアリーダと、前記ディスク搬送装置と、前記ディスク出力素子とデータ通信するプロセッサと、を備え、前記プロセッサは、前記格納システムの外部から、前記ディスク読み出し場所で受信された各メディアディスクのタイトルデータを得るためのプログラミングを備え、前記プロセッサは、前記記憶装置内に、その時点では各メディアディスクを格納していない各格納場所に、個別格納識別子と前記タイトルデータとを関連付けるためのプログラミングを備え、前記プロセッサは、前記ディスク搬送装置を作動して前記メディアディスクを前記ディスク読み出し場所から前記メディアディスクの前記タイトルデータに関連した前記個別格納識別子を有する前記格納場所に対して転送するためのプログラミングを備えることを特徴とするシステム。
請求項2
請求項1に記載のシステムであって、前記プロセッサは、各格納場所に格納された各メディアディスクのタイトルデータが含むディスクリクエストを前記データ入力装置から得るためのプログラミングを備え、前記プロセッサは、前記ディスクリクエストに含まれた前記タイトルデータに関連した各個別格納識別子を決定するためのプログラミングを備え、前記プロセッサは、前記ディスク搬送装置を作動して前記ディスクリクエストに含まれる前記タイトルデータに関連した前記個別格納識別子を有する各ディスク格納場所に格納された各メディアディスクを、前記ディスク読み出し場所へ搬送するためのプログラミングを備え、前記ディスク出力素子は、前記ディスクリクエストに応えるために前記各メディアディスクを前記ディスク読み出し場所から前記格納システムの外部へ取り出すことを特徴とするシステム。
請求項3
請求項2に記載のシステムであって、前記データ出力装置がリモートコントロール上のディスプレイであって、前記データ入力装置が前記リモートコントロール上の入力であって、前記ディスプレイと前記入力とが無線送信機と無線受信機とを介して前記プロセッサとデータ通信し、前記プロセッサが前記ディスプレイを作動して前記システムに格納されたメディアディスクの全てのタイトルデータのリストを提示するためのプログラミングを備えることを特徴とするシステム。
請求項4
請求項1に記載のシステムであって、前記プロセッサが前記格納システムの内部のメディアディスクごとに各アクセス要件データを得、かつ前記記憶装置内で、前記アクセス要件データを各前記メディアディスクの各タイトルデータと関連付けるためのプログラミングを備え、前記プロセッサが、各格納場所に格納された各メディアディスクのタイトルデータとアクセスレベルデータとが含まれるディスクリクエストを、前記データ入力装置から得るためのプログラミングを備え、前記プロセッサが、前記ディスクリクエストに含まれる前記タイトルデータに関連した各個別格納識別子を決定するためのプログラミングを備え、前記プロセッサが、前記ディスク要求に含まれる前記アクセスレベルデータが前記ディスク要求に含まれる前記タイトルデータに関連した各アクセス要件データに対して充分かどうかを判断し、もし充分であれば、前記ディスク搬送装置を作動して前記ディスク要求に含まれ前記タイトルデータに関連した前記個別格納識別子を有する各ディスク格納場所に格納された各メディアディスクを前記ディスク読み出し場所へ搬送するためのプログラミングを備え、前記ディスク出力素子が前記ディスク搬送装置によって前記ディスク読み出し場所に搬送される全ての各メディアディスクを取り出すことを特徴とするシステム。
請求項5
請求項4に記載のシステムであって、前記格納システムの内部のメディアディスクごとのアクセス要件データを得るための前記プログラミングが、前記メディアリーダから前記アクセス要件データを得るための前記プロセッサ内のプログラミングと、前記メディアリーダから得られた識別データに基づいて、前記記憶装置から前記アクセス要件データを得るための前記プロセッサ内のプログラミングと、もし前記アクセス要件データが前記メディアリーダまたは前記記憶装置から得られなければ、前記データ出力装置を作動して前記データ入力装置から前記アクセス要件データを要求するための前記プロセッサ内のプログラミングと、を備えることを特徴とするシステム。
請求項6
請求項4に記載のシステムであって、前記プロセッサがネットワークとデータ通信し、前記格納システムの外部から前記ディスク読み出し場所で受信された各メディアディスクのためのタイトルデータを得るための前記プログラミングが、前記メディアリーダから前記タイトルデータを得るための前記プロセッサ内のプログラミングと、前記メディアリーダから得られた識別データに基づいて、前記記憶装置から前記タイトルデータを得るための前記プロセッサ内のプログラミングと、前記メディアリーダから得られた識別データに基づいて、前記ネットワークから前記タイトルデータを得るための前記プロセッサ内のプログラミングと、前記データ出力装置を作動させて前記データ入力装置から前記タイトルデータを要求するための前記プロセッサ内のプログラミングと、のうちから少なくとも1つのプログラミングを備え、前記格納システムの内部のメディアディスクごとの各アクセス要件データを得るための前記プログラミングが、前記メディアリーダから前記アクセス要件データを得るための前記プロセッサ内のプログラミングと、前記メディアリーダから得られた識別データに基づいて、前記記憶装置から前記アクセス要件データを得るための前記プロセッサ内のプログラミングと、前記メディアリーダから得られた識別データに基づいて、前記ネットワークから前記アクセス要件データを得るための前記プロセッサ内のプログラミングと、前記データ出力装置を作動させて前記データ入力装置から前記アクセス要件データを要求するための前記プロセッサ内のプログラミングと、のうちから少なくとも1つのプログラミングを備えることを特徴とするシステム。
請求項7
請求項6に記載のシステムであって、前記データ出力装置がリモートコントロール上のディスプレイであって、前記データ入力装置が前記リモートコントロール上の入力であって、前記ディスプレイと前記入力とが無線送信機と無線受信機とを介して前記プロセッサとデータ通信することを特徴とするシステム。
請求項8
請求項1に記載のシステムであって、前記ディスク読み出し場所で受信された各メディアディスクに対するタイトルデータを前記格納システムの外部から得るための前記プログラミングが、前記メディアリーダから前記タイトルデータを得るための前記プロセッサ内のプログラミングと、前記メディアリーダから得られた識別データに基づいて、前記記憶装置から前記タイトルデータを得るための前記プロセッサ内のプログラミングと、もし前記タイトルデータが前記メディアリーダまたは前記記憶装置から得られなければ、前記データ出力装置を作動して前記データ入力装置から前記タイトルデータを要求するための前記プロセッサ内のプログラミングと、を備えることを特徴とするシステム。
請求項9
請求項1に記載のシステムであって、前記プロセッサがネットワークとデータ通信し、かつ前記ディスク読み出し場所で受信された各メディアディスクに対するタイトルデータを前記格納システムの外部から得るための前記プログラミングが、前記メディアリーダから前記タイトルデータを得るための前記プロセッサ内のプログラミングと、前記メディアリーダから得られた識別データに基づいて、前記記憶装置から前記タイトルデータを得るための前記プロセッサ内のプログラミングと、前記メディアリーダから得られた識別データに基づいて、前記ネットワークから前記タイトルデータを得るための前記プロセッサ内のプログラミングと、前記データ出力装置を作動させて前記データ入力装置から前記タイトルデータを要求するための前記プロセッサ内のプログラミングと、のうちから少なくとも1つのプログラミングを備えることを特徴とするシステム。
請求項10
請求項9に記載のシステムであって、前記データ出力装置がリモートコントロール上のディスプレイであって、前記データ入力装置が前記リモートコントロール上の入力であって、前記ディスプレイと前記入力とが無線送信機と無線受信機とを介して前記プロセッサとデータ通信することを特徴とするシステム。
請求項11
複数のメディアディスクとともに使用するメディア格納システムであって、読み出し場所と、各メディアディスクを前記格納システムの外部から前記読み出し場所に入力するためのディスク入力素子と、それぞれが個別格納識別子を有する、複数のディスク格納場所と、前記読み出し場所と前記ディスク格納場所との間で、各メディアディスクを移動させるためのディスク搬送装置と、前記ディスク搬送装置によって前記読み出し場所に搬送される全ての各メディアディスクを取り出すための前記ディスク出力素子と、前記読み出し場所の近傍のメディアリーダと、ディスプレイと入力装置とを有するリモートコントロールと、記憶装置と、前記メディアリーダと、前記ディスク搬送装置と、前記ディスプレイと、前記入力装置とデータ通信するプロセッサと、前記読み出し場所と、前記複数のディスク格納場所と、前記ディスク搬送装置と、前記プロセッサと、前記記憶装置と、前記メディアリーダとを内蔵するハウジングと、前記ディスク入力素子によって入力されたメディアディスクごとのタイトルデータを得るための前記プロセッサ内のプログラミングと、前記読み出し場所での各メディアディスクに対する前記タイトルデータと、その時点では各メディアディスクを格納しない各格納場所に対する各個別格納識別子とを、前記記憶装置で、関連付けるための前記プロセッサ内のプログラミングと、前記ディスク搬送装置を作動させて、各メディアディスクを、前記読み出し場所から、前記読み出し場所で前記メディアディスクの前記タイトルデータに関連した前記個別格納識別子を有する各格納場所へ、転送するための前記プロセッサ内のプログラミングと、各格納場所に格納された各メディアディスクのタイトルデータが含まれる前記ディスクリクエストを前記入力装置から認識するための前記プロセッサ内のプログラミングと、前記ディスクリクエストに含まれる前記タイトルデータに関連した各個別格納識別子を決定するための前記プロセッサ内のプログラミングと、前記ディスク搬送装置を作動して前記ディスクリクエストに含まれる前記タイトルデータに関連した前記個別格納識別子を有する各ディスク格納場所に格納された各メディアディスクを、前記読み出し場所へ搬送するための前記プロセッサ内のプログラミングと、各格納場所に格納されたメディアディスクに対する全てのタイトルデータのリストを有する前記ディスプレイを提供するための前記プロセッサ内のプログラミングと、を備えることを特徴とするシステム。
請求項12
請求項11に記載のシステムであって、前記各格納場所に格納されたメディアディスクごとの各アクセス要件データを得て、かつ前記アクセス要件データを前記各メディアディスクの各タイトルデータを前記記憶装置内で関連付けるための前記プロセッサ内のプログラミングを、さらに備えることを特徴とするシステム。
請求項13
請求項12に記載のシステムであって、前記ディスクリクエストがアクセスレベルデータを含み、前記ディスクリクエストに含まれる前記アクセスレベルデータが前記ディスク要求に含まれる前記タイトルデータに関連した各アクセス要件データに対して充分かどうかを判断するための前記プロセッサ内のプログラミングと、前記ディスクリクエストに含まれる前記アクセスレベルデータが充分だった場合のみ、前記ディスク搬送装置を作動して前記ディスクリクエストに含まれる前記タイトルデータに関連した前記個別格納識別子を有する各ディスク格納場所に格納された各メディアディスクを、前記読み出し場所へ搬送するための前記プロセッサ内のプログラミングと、をさらに備えることを特徴とするシステム。
請求項14
請求項13に記載のシステムであって、前記各格納場所に格納されたメディアディスクごとに各アクセス要件データを得るための前記プログラミングが、前記メディアリーダから前記アクセス要件データを得るための前記プロセッサ内のプログラミングと、前記メディアリーダから得られた識別データに基づいて、前記記憶装置から前記アクセス要件データを得るための前記プロセッサ内のプログラミングと、もし前記アクセス要件データが前記メディアリーダまたは前記記憶装置から得られなければ、前記ディスプレイを作動して前記入力装置から前記アクセス要件データを要求するための前記プロセッサ内のプログラミングと、を備えることを特徴とするシステム。
請求項15
請求項13に記載のシステムであって、前記プロセッサがネットワークとデータ通信し、前記ディスク入力素子によって入力されたメディアディスクごとのタイトルデータを得るためのプログラミングが、前記メディアリーダから前記タイトルデータを得るための前記プロセッサ内のプログラミングと、前記メディアリーダから得られた識別データに基づいて、前記記憶装置から前記タイトルデータを得るための前記プロセッサ内のプログラミングと、前記メディアリーダから得られた識別データに基づいて、前記ネットワークから前記タイトルデータを得るための前記プロセッサ内のプログラミングと、前記ディスプレイを作動させて前記入力装置から前記タイトルデータを要求するための前記プロセッサ内のプログラミングと、のうちから少なくとも1つのプログラミングを備え、前記各格納場所に格納されたメディアディスクごとに各アクセス要件データを得るための前記プログラミングが、前記メディアリーダから前記アクセス要件データを得るための前記プロセッサ内のプログラミングと、前記メディアリーダから得られた識別データに基づいて、前記記憶装置から前記アクセス要件データを得るための前記プロセッサ内のプログラミングと、前記メディアリーダから得られた識別データに基づいて、前記ネットワークから前記アクセス要件データを得るための前記プロセッサ内のプログラミングと、前記ディスプレイを作動させて前記入力装置から前記アクセス要件データを要求するための前記プロセッサ内のプログラミングと、のうちから少なくとも1つのプログラミングを備えることを特徴とするシステム。
請求項16
請求項15に記載のシステムであって、前記各タイトルデータに対応するアクセス頻度を追跡するための前記プロセッサ内のプログラミングをさらに備えることを特徴とするシステム。
請求項17
請求項16に記載のシステムであって、前記ディスク搬送装置が前記第1ディスク格納場所に格納された各メディアディスクを前記読み出し場所へ転送するために要する時間は、前記ディスク搬送装置が前記第2ディスク格納場所に格納された各メディアディスクを前記読み出し場所へ転送するために要する時間未満であり、前記第1ディスク格納場所と前記第2ディスク格納場所とは、各メディアディスクが前記ディスク入力素子によって入力された時点では、いずれかの前記メディアディスクも格納せず、前記プロセッサが、前記読み出し場所での前記メディアディスクに対する前記タイトルデータと、前記第1格納場所または前記第2格納場所に対する各個別格納識別子とを、前記読み出し場所での前記ディスクの前記アクセス頻度に少なくとも部分的に基づいて、前記記憶装置内で、関連付けるためのプログラミングを備えることを特徴とするシステム。
請求項18
請求項17に記載のシステムであって、前記ディスプレイと前記入力装置とが無線送信機と無線受信機とを介して前記プロセッサとデータ通信することを特徴とするシステム。
請求項19
請求項11に記載のシステムであって、前記プロセッサが前記各タイトルデータに対応するアクセス頻度を追跡するためのプログラミングを備え、前記ディスク搬送装置が前記第1ディスク格納場所に格納された各メディアディスクを前記読み出し場所へ転送するために要する時間は、前記ディスク搬送装置が前記第2ディスク格納場所に格納された各メディアディスクを前記読み出し場所へ転送するために要する時間未満であり、前記第1ディスク格納場所と前記第2ディスク格納場所とは、各メディアディスクが前記ディスク入力素子によって入力された時点では、いずれかの前記メディアディスクも格納せず、前記プロセッサが、前記読み出し場所での前記メディアディスクに対する前記タイトルデータと、前記第1格納場所または前記第2格納場所に対する各個別格納識別子とを、前記読み出し場所での前記ディスクの前記アクセス頻度に少なくとも部分的に基づいて、前記記憶装置内で、関連付けるためのプログラミングを備えることを特徴とするシステム。
請求項20
請求項19に記載のシステムであって、前記ディスプレイと前記入力装置とが無線送信機と無線受信機とを介して前記プロセッサとデータ通信することを特徴とするシステム。
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